庭木も燃えるように美しくなりますね。
この、季節の最後のフィナーレとも言える紅葉も落葉となって散ってゆき、庭木も落葉樹は休眠に入ります。
カイドウ、ウメモドキ、ウツギ、カエデ、ムクゲ、ヤマブキ、モクレン、ムラサキシキブ、レンギョウ、フジ、ノウゼンカズラなどの庭木は、この頃、移植に適しています
。
大きく掘り取って根をたくさん残すようにします。
ことにモクレン、フジは根を切らないように気を付けましょう。
植え付ける際、穴にたっぷりと水を入れ、埋め戻した土がドロドロになる位にしてください。
落葉樹の植え替えには根鉢を作りませんが、常緑樹の移植時は根回しに少し時間をかけ、根鉢を作ります。
常緑広葉樹の庭木の剪定は毎年少しずつ行います。
カシ、モチノキ、モッコク、ツゲ、キンモクセイ、サンゴジュ、タイサンボクなどなどですが、夏の間生い茂ってしまったものを放置しておくと、日陰になってしまいますし
、強く剪定すると樹形が整わなかったりするためです。
剪定する際、来年の花芽がもう出ている庭木には気をつけましょう。
ヤツデやアオキなどの若い幹が、根元から出ていることがあります。
古い木質化した幹は根元から切り捨てます。
カエデ、ハギ、ムラサキシキブなどの剪定は、枝先で行うと細かい枝がたくさん出てきてしまいます。
根元に近い枝の付け根で剪定をしましょう。
このころの庭木には実がなります。
ここから種を採取してそれをすぐまく「採りまき取」をしてみませんか。
マンリョウ、ウメモドキ、ムラサキシキブ、マユミ、ピラカンサ、ハナミズキなどの庭木から採れます。
発芽のコツはタネを乾燥させないこと。
簡単にまくなら風通しのよい木陰に直まきしてもOKです。
タネの厚みの2〜3倍の土をかぶせておきます。
子供のころ拾って遊んだドングリ。
このころの採りまきで春に芽が出ます。
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