それは暦だけのこと。近年はまだまだ酷暑が続き、気候が不安定ですね。
ゲリラ豪雨の心配もまだありそうですし、何より台風の本格的シーズンです。
庭木に対する心配事はつきません。一層の配慮が必要です。
夏の間はまだ庭木は根が十分に育っていないため、
地中からの水分を吸い上げる力が強くありません。
したがって強烈な暑さは、葉から失う水分を補い切れず、
庭木に葉やけをもたらしています。
枯れた庭木の葉は、切り取って処分してやりましょう。
8月までは伸びていた庭木の枝も、成長が止まる頃。
常緑樹は移植ができるものが増えます。
落葉樹は葉が落ち切るまで待ちます。
高温に真夏の豪雨と、天候の変化に痛めつけられた庭木。
根もずいぶんと弱ってきています。施肥についても気をつけてやりましょう。
施肥よりは排水、保水に配慮してやります。
部分的、スポット状に庭土を深く掘り返し、木炭、パーライトなどを投入し、
通気性を良くして土壌環境からよくしてやります。
まずは弱った庭木の体力をゆるやかに回復させてやることが大切です。
8月に比べれば乾燥はやわらいでいますが、 まだまだ油断は禁物。
土の表面が乾いたら水やりをしてやります。
真夏の間、苗木に寒冷紗などで覆っていたものは外し、
逆に日に当てるようにしましょう。
9月は台風シーズン。「風送り」という農村行事もあるくらい、
日本人は台風に悩まされてきました。
強風から庭木を守ってやらなければなりませんね。
風圧が軽くするためには、やはり剪定。
ぎっしり茂った葉を剪定してやることで、風の通りがよくなります。
近年の台風は激しいです。
台風のさなかに剪定など危ないことをせず、
台風情報をしっかりチェックし、
台風前には枝や葉を少なくするよう心がけたほうがよさそうですね。
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