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2009年06月22日

6月の庭木 さし木など

梅雨時は、アオキ、ヤツデ、ナンテン、カクレミノなどの庭木の剪定は、
葉のついている節のところから切ります。
切ることで新芽が出て手直しができるからです。
 
常緑広葉樹類の剪定は間引きをしてやります。
落葉樹などは、この時期幹のいたるところから
不定芽(どこから出るかわからない芽)が出てきす。

 これを放置しておくとよくないので切ってしまいましょう。
地際からも枝が伸びてきますので、
庭木も常緑広葉樹類はこれからどんどん枝が茂ります。

病気の予防のためにも間引き剪定をしてやりましょう。
 
常緑の針葉樹や広葉樹の庭木は、
さし木にうってつけの時期でもあります。

これらは春から伸びた新芽が一段落し、
組織がしっかりしてくる頃なのでさし木に向いているのです。

枝の下側にナイフ等で傷をつけ、たわめながら
この部分を土の中に埋め込む、または土をかぶせます。

枝がはねないように、割り竹などで抑えておくといいでしょう。

こうしておくとここから根が出て、
1,2ヶ月後にもすれば切り離すことができます。
楽しみですね。

梅雨時のアジサイ風情、いいですね。
シーボルトはこの花に妻、お滝さんの名から、
「オタクサ」という学名を与えました。

雨に打たれる姿をたのしむだけでなく、さし木してみましょう。

アジサイ、クチナシ、ボケ、ユキヤナギ、オウバイ、キャラボク、
チョウセンガヤ、ドイツトウヒ、スギ、サワラ、トベラ、マサキなど。
クチナシ、ジンチョウゲなどの庭木が、この頃さし木できます。

サツキなど根が出やすいものは、
開花後の新梢が3節くらい固まった枝をそのままさしてもつきますので、
早く大株になります。

6月は庭木の植え替えにも向いています。
常緑樹、針葉樹が植え替えできますが、
落葉樹はまだ葉が十分できていいませんので、
植え替えは秋の方がいいでしょう。
 
5月に引き続き、ツツジ類にはグンパイムシ、
ツバキ科にはチャドクガ、サクラには毛虫がつきやすくなります。

チャドクガは人間がかぶれるおそれがあります。
庭木の葉裏をしっかり観察して、
見つけたら枝ごと切りとってしまいましょう。
タグ:庭木
posted by dragon88 at 07:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 月々の庭木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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